日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化管学会専門医
認定産業医
日本外科学会専門医
ACLSプロバイダー
1997年03月 福岡大学医学部卒業
1997年04月 福岡大学病院
1998年04月 北九州市立医療センター
1999年04月 白十字病院 2003年 三萩野病院 2010年 三樹病院
2012年 医療法人 武田医院
上記の施設などで、主にいろいろな消化器疾患の検査、手術内視鏡検査、治療に携わり患者さまの診療に携わらせてもらいました。
また肛門疾患、消化器疾患を中心としたなどの外科的手技の技術は北九州市立医療センター、白十字病院などでしっかり指導していただきました。
今では不可能なことですが、私は外科専門医と内科認定医を同時に持っていた、たぶん珍しい経歴の持ち主です。 今でも一つの病気に対して内科的な目線と外科的な目線で見ることができるのは大きな武器になっています。
故郷である直方市近辺の患者さまのために、少しでも力になれれば!という気持ちで、2012年武田医院を継承開業いたしました。よろしくお願いします。
院長の武田 章(タケダ アキラ)と申します。私のコンセプトは「よりよい医療を安心にかつ安全に」ということです。つまり、最高の医療を提供しても患者様が納得してなければ意味がないということです。当院では医師と患者様がお互いにしっかり通じ合うように一般的な流れより少し時間をおかけするかもしれません。しかし、そうした努力によって得られた患者様の笑顔は努力を続ける最高のモチベーションとなります。
武田医院は前院長が昭和46年に開業した歴史の長い診療所です。医療は常に日進月歩の世界です。胃腸の検査がバリウムでの検査から内視鏡の検査に移行しているように、前院長は常に医療の先端をキープしてきました。今後はさらに苦痛のない簡単に検査できる時代が遠くない将来に来るでしょう。私も負けじと「医療の先端」にしっかりついて行きたいと思います。また「まったく痛くない痔の治療」と言う目標を掲げて日々精進しています。